アヘ顔 セックスバトル決着 ぐったりヨダレフェチ
トドメきちゃうっ!! 男の子のトドメきちゃうっ!!
元気な正義の精子ちゃんが私の子宮までどぴゅどぴゅってお仕置きいてくりゅぅぅぅっ!!
…先生、幸せ、ね…
安里さかえは 男子生徒のお仕置きピストンを、もはや女の悦びをもってむっちりしたおマンコで受ける…!
トドメの中出しザーメンを行ってき残らず自分の子宮壁にドピュらせようと、ガーターベルトに噛まれている穴が空いてダメージをうけた白ニーハイソックスの両足を 男子生徒の腰に絡ませる。
快楽に堕ちたドスケベ女教師の望むがまま 正義の精液を悪のサキュバスおまんこに勢いよく噴射されると、安里さかえは ビクビクビクっと白目を向き 舌を突き出し 全身を激しく不規則に痙攣させたのち、幸せそうにぐったりとヨダレを垂らし幸せを口にして斃れた…
『ビクビクビクっと白目を向き 舌を突き出し 全身を激しく不規則に痙攣させたのち、幸せそうにぐったりとヨダレを垂らし幸せを口にして斃れた…』
これなんですよね、やっぱり悪い女の子の最期は。
救いようのない悪事を働いた女の子でも、最後はこうあって欲しい……充足感と後悔・反省の念とかが入り混じり、幸福感の中しずかに瞳を閉じるって死に方。
これもまた好みの問題ですけど、やっぱり血まみれで両断されて切られた瞬間に意識が飛んじゃって絶息する……
これもまた人の心に記憶を刻みつける美しい散り方かもしれませんが、男性のみの視点で……いうなれば女の子をモノとして扱い打ち棄てるような扱いになっちゃうんですよね。
悪の女の事情とか感情とかどうでもいいよ、って人もそれはそれでアリなんですけど。
確かに即死系も萌えるんですよね。これも一つの華です。
正義の精液の……彼女たちにとっては猛毒が身体を駆け巡り、胸をかきむしり悶絶の中に瞳孔が開いて開眼して涙やよだれを垂らして死ぬシーンとか。
処女膜破られちゃったショックで即死しちゃう女の子とか。
でも女の子にも救いが欲しいというか……やっぱり心の中で逡巡というか一片の後味の悪さが残っちゃいます。
うちの子が乾燥ワカメみたいにポコポコ生き返る設定なのも、それに対する彼女たちへの贖罪みたいなのがあるのかなぁ、と。即死系で死んでほしいし、でもそのままさよならなのは悲しいし、ってジレンマ。
設定上主人公はハンターとしてガシガシサキュバスを殺して回ってるんですけど、そのシーンは一切描かないことで『誰も死なない世界』ってのを維持したいというか……
とにかく栄先生の散り際に救いがあってよかったな、と勝手に感じちゃいましたよ。
と同時に、なんか自分の作品でも、久しく『子宮内に精液を流し込まれてから、息絶えるまでの瞬間』……悪の女の子にとっては最後に輝きを放てる一世一代の大切なシーンを再認識させられた上、最近ちゃんと表現できていなかったと反省しましたよ。
まだまだ勉強の余地はありですよね、私も。
とにかく、とりあえずこれでひとくくりが終了でございます……かな。
お疲れさまでした。
久遠ちゃんとさかえ先生の死体を下取りさせていただければ、うちで元気に跳ねまわってもらおうかな……
これですねぇこれ。これですわ。
こうして活字にすると、思うのは 「男」としての達成感に由来しているのかもしれないな と感じました。
「悪いこと」を快楽に感じる女性を道徳的に矯正させると同時に、彼女たちが弄んできた男たちよりも 性的にも満足させることで、自らの「男性力」を承認させる。
まぁこうして書いてしまうと身も蓋もなくつまらない分析になってしまいますが、「バトルファック」なる攻撃的な字面の一方で、実にある意味哀れな「男」の承認欲求なのかもしれません。なるほど実に私らしい! と思ってしまうのです笑
「誰も死なない世界」というのは『愛して斃せ』から痛烈に伝わってきますよね。コミケのときにイエッイエッさんと『愛して斃せ』の「斃せ」の文字からにじみ出る作家の「不死性」へのこだわりについて というようなテーマで熱く語ったことがあります笑
なぜでしょうね、おかげさまなのか私も 明確な「死」の表現を描きたくはないのは、やはり強烈な影響を受けてのことなのだと思っています。
はてさて、最後のトドメをくらった瞬間 そしてその後の幸福感 というのはもっとも女性の美しい姿だと感じます。
私達はそれを「やられ」といってよりフェチズムを添えてアレンジしますが、たとえそれが女ザコであれ女幹部であれ、一番美しい姿ですから これからも大事に描いていきたいなと思っています。
ついに安里先生も逝ってしまいましたね。
放たれた精が彼女たちの中で暴れまわっているんですね。
そういう妄想はしていたけれど、実際それを聞くと悶えてしまいますね(笑)
人間ではない淫魔が精によって破滅へ向かうかんじがしてよかったです。
とうとう保健室編もラストでしょうか。
今回も濃厚な作品お疲れ様でした!
精が暴れまわる快感ダメージというと、戦隊モノや『セーラームーン』の女怪人がトドメの光線を浴びて消滅するまでの悶える様を想像しますよね。あのエロさを表現したいと思って描いています。
保健室ブルマ娘編は次ページで完結です! 永くなってしまいましたが完結できて安心しています。時間かかっちゃたなぁ。
描き始める時に最後まで考えてから描いているので、やっぱり完結させることには意義を感じますね。