小悪魔サキュバスが男に復讐をそそのかす
「くそっ!! くそっ!! 外村茜、内山葵 先輩である俺をバカにしやがって!!
(壁ドンされたときの葵の胸チラやばっかた…! 後ろの茜のパンチラも見逃さなかった)…うっ!!」
ドピュ!!
「はぁはぁ… ふぅ〜 …!!? だ、だれだ君は!?」
「精子ぶっかけておいて だれだ君は はないでしょ。まぁ私もいきなり姿見せちゃったからムリないかしら。
人間界の夜の空をだらだらして いい精子を発射しそうな男を探してたら アンタを見かけたのよ。どんな精子か味見したかったけど、アンタが急にドピュるからカラダで受け止めてあげたってわけ。」
「き、君はサキュバスって奴か?」
「あら、話が早いわね。そうよ 私はサキュバスのミラさまよ。」
「精子を味見って、俺を腹上死の獲物にするってことか!?」
「違うわよ。わけあって、アタシは人間を殺せないの。殺せなくなっちゃったの。あー、もぅ ほんと思い出すとイライライするわ〜!」
「…わけって、なんだよ? よくわからないけど、君も俺みたいな社畜的なノルマやら仕事やら課せられてるのかい?」
「うっさいわよ。昔はアンタみたいな奴 射精死させまくってきたミラ様なんだから 調子乗るんじゃないわよ。
とにかく! 恨みに満ちたいい精子じゃない♪
シコシコしながらブツブツ口にしていたそのビッチ女どもにアンタの復讐の汚濁にまみれたザーメンでお仕置きする気があれば、アタシが協力してあげるわよ?」
「…え? どういうことだ」
「うふふ♪
内山葵はこの会社の課長たち重役の不倫相手になってるわ。
外村茜は取引会社の営業課のメンズたちと枕営業をしているわ。」
「な、なんだって!! どおりで、あのビッチたちは仕事をしていないのに優遇されてるわけか…!」
「どう? 復讐のザーメンでお仕置きしてみたくはないかしら?」
ミラちゃん生きてたのか・・・元気そうで何よりです。
「もう人間食べないから許して」とか命乞いしてたけど本当に口先だけの謝罪だったみたいで全く反省してないようですねw
まだM男編終わってないけど並行して進んでいくってことですか?
ミラちゃんです!
会話に一応それとなく想像つけられるように書いていますが、実は彼女 反省しています笑 反省させられました。
ある程度きままに搾精することができるのですが、サキュバスとしての異能の力を行使するには 条件がいくらか課せられているようです。
本編は全10ページぐらい(差分あり)の ほんとに短い短編になる予定です。M男編と並行して進めていきます。
ミラの背景も最後の方に少し描けるかもしれません。もちろんエロシーンメインにしてあと8ページほど楽しく描いていこうと思います。
いや~。ミラちゃん帰ってくると思ってましたよ。
私は勝手に、配下のスク水ちゃんも健在だと思っておきます。
こういうオールドキャラ、掘り起こしてみるとまた新しいキャラ付けとか新しい発見があっていいんですよね。
1から新しい子を作るよりも、いろいろ上乗せが出来るから、厚みのあるキャラ付けが出来るんだと思います。
ミラちゃん、今度はお仕置きする側に回りそうですね。
楽しみにしております!
オールドキャラの掘り起こし、読んでもらう方以上に 描いている方も楽しめますよね。初めは こうしたシーンを描きたい ためにキャラをあとづけして描くことが多くなってしまいますが、今回のように ある意味 ミラ である必要はないところに登場させることで、より自由な活躍をしてもらえるので、キャラが活きてくるように感じます。
登場のさせ方も立ち回りも『愛して斃せ』の影響ありまくりですが、楽しんでもらえれば嬉しいです。
ミラちゃんキターーーー!
出るごとに可愛くなってきているうえに胸も大きくなっている気がする!
これはまた新しい展開ですね
ミラちゃんがどう動くのか楽しみ
> イエッイエッさん
やっぱり新キャラに比べて描きやすかったです。ひさしぶりに描いたからおっぱい大きくなっちゃいましたね笑 品質管理ガバガバでいけません。
これは即堕ち2コマほどではないですが、短編でミラの活躍が中心ではないのですが、楽しんでもらえれば嬉しいです。
『愛して斃せ』にならって 復活・共闘 的な展開を描いてみたくなったんです。