優等生… ふふふ
その印象の下面のおかげで、男子からも女子からも教師からさえも距離をとられたわ…!
「發田って何考えてんのかわかんねー」
「美人だけど男に興味ねーだろ」
「發田さんって少し厳しすぎるよね―」
「実は淫魔じゃないんじゃなーい?」
「發田、あとはよろしく頼むぞ―」
騎乗位 サディスト生徒会女子高生
成績優秀、落ち着いた物腰、周囲に対しての気遣い…
人間男子に対して将来の家畜として管理するため、女子淫魔に対して本能を隠し抑圧させながら学園生活を送らせるため、学園を司る上層部に対して期待に応えるため、生徒会風紀委員として身を処してきた發田桜子。
彼女の秘めたる苦悶が吐露されていく…
おお!優等生ゆえの鬱屈!
そして仮面の奥の禍々しい本性がこの表情にとてもよく表れているような気がします!
發田さん…イイ!笑
桜子さん(;;
淫魔なのに理性的すぎると思ったら!
おー外見も内面のひねくれ具合も大好きー!
風紀委員とか淫魔の対極にある部署なのによく耐えたねー
なんかとっても好きになりました^^
話変わって
さんはゲーム系の敵女さんが好きだったんですね!
これまではっきり聞いたことなかったから
どうなのかなぁと気になってました。
敵がみんな女の子っていう組織って萌えますよね!
カスタム冥土さんはよく表情を見てくださっていますね。おかげさまでとても描きがいがあります!
誰にでもあるはずの乙女な感情が、禍々しく表出していく姿は実に鬱屈していますよね。
…実のところ、發田さんは悪女として私のなかでとても実験的なキャラクターだったので(どのように実験だったかは、今後また書く機会があると思います)、こうして愛着をもって頂けるのは心強い限りですね。ありがたいです。
この黄泉媛学園における風紀委員というのは大変そうですよね。男子に対しては彼らにその真の目的を悟られないようにしつつ健全な精マナを蓄えられるように、女子淫魔に対してはそのあふれ出る淫乱な本能を理性で抑えさせながら教育する。
どちらからも疎まれていたであろうことは想像に易いですよね。
前述した、『ナージュリーブル』『Aika』『ぎゃる☆がん』などは、女ザコでありながら、それぞれに名前がついていたり髪型などが個々人によって異なるなど、「量産」×「個性」のバランスが絶妙なところが私のツボです。
どちらかというと「無慈悲バスター」さん編の敵女さんはこんな感じのコンセプトに基づいていますね。 より「個性」を全面に出した敵女さんが、こちらの「建御根バスター」編ですね。
ゲームですと、他のメディアと違い自分が追い詰めたり手を緩めたりしながら、妄想であれやこれやできるのがいいんですよねー。
ドラクエ4の闘技場の相手「ビビアン」さんには、彼女のMP切れるまで「防御」して、MP切れて必死に薬草使い始めてから「鉄の爪」でじわじわ攻撃することに、ただならぬ興奮を覚えたり。
いつの日か私もそんなゲームを造ってみたいと思っております。