神の存在に近づこうとするあらゆる試みは、すでに神に対する冒涜…!
愚劣な男衆も、不埒な淫魔も、彼に近づくことは許さない…
全心臓をもって心魂の限りをつくし、あらゆる感覚を捧げ、彼を愛し祭り続けたこの白鮎小紗枝が許さない…!
生足 騎乗位 見下し
能力に秀で人徳に篤い 建御根の友人である天多摩は、白鮎にとって信仰心酔する神的な存在。
白鮎は天多摩に対し直接に接点をもつことなく、遠目から彼の存在を崇めると同時に、天多摩に対し近づく存在に対してどす黒い呪殺の感情を渦巻かせていた。
白鮎の満貫ロンあがり 建御根、白鮎の点数の奪い合い
白鮎 :30700 – 16000 + 8000 = 22700
建御根:700 + 16000 – 8000 = 8700
清楚でクールな文学美少女、その本性はストーカーまがいのヤンデレでしたか笑
とてもいいですね。
心の闇を曝け出した彼女の姿を見てから、以前の登場シーンを見直すと、より魅力が出てきました。
いやぁこの話は余計な気を使わずに淫魔ちゃんだけ
見ればいいからえらく見方が直感的になって
すぐ騙されちゃう(笑)
クールな感じもいいけれど本性現したほうが可愛らしいですよ!
淫魔っぽくはなったけど、人間(?)に
心酔するってのはどうなんだろ?
報われない感じがしてというか
遠巻きに想いを抱いてるんですよね・・・可愛いなぁもう!
しかし、アマタマ君って何者なのやら・・・
確かにストーカー、ヤンデレという形容は当たりますね。
私は登場人物を考えているときタイプで創ることが多いですが、この白鮎さんは実はヤンデレタイプだとは考えてませんでした。
そろそろ書いてしまってもよい段階かと思うので示してしまうと、淫魔3人それぞれの「他者観」や「恋愛観」をタイプとしてテーマにしています。(麻雀はどうした?笑)
そうして見てもらうと、いわゆるヤンデレとはちょっと違った白鮎さんお内面が覗くかもしれませんね。
私、キャラクター語りがとても好きなので、ついついこの番外コメントで話したくなってしまう衝動を抑えて、つづきの物語の中で表現していこうと思います笑
…しかし白鮎さんはセリフを考えるのが大変です。
この黄泉媛学園ではまさに建御根くんが目覚めたあの夜以前までは、ごく普通の学園生活が行われていたわけですからねー。
これにはまた理由がありますが、それはまだ明かされぬ設定ということであります。
女子淫魔さんはその抑圧された日常と本能のせめぎあいの中で、人間男子に「餌」以上の感情を持ってしまうんですねぇ… 確かになかなか悲劇的な話です。
今さら伏字にする必要もありませんが、
「○○に向いた悲劇の個々が卓上で○○し、○○する。」
それが今回のテーマです笑