乱交とは、複数の男女が性欲果てるまで互いを貪りある営み。男が1人なのか、複数なのかで様相は大きく違う。男1VS女多数 であると、男は主人公となり襲いかかるメスビッチたちを女ザコのようにイカせまくる絵か、うねるおっぱいとおまんこで一方的に自分が搾り取られていく絵がうかぶ。数にかまけて余裕しゃくしゃくでいた女たちが、1人の男にイカされ倒されていく逆転劇の果てに命乞いをしても許されずに、男の去った後は汁まみれのぐったりした女たち… この図が好きですね。

巨乳とは、
私はおっぱいにそれほど興味がなかったので、あまり注意せずに「搾精監獄」編を描き終わってしまいましたが、CG集リメイクのときにより意識して描くようになると、おっぱいの美しさは筋肉と重力の織りなす「究極の美」だな、と感じました。そして美しさを感じると エロさはまた感じなくなるという…笑
でも乳首のエロさは少しは実感できたと思うので絵にも反映していきたいです。

拘束 緊縛 束縛 とは、お仕置き・成敗されたり、セックスバトル・バトルファックでイカされた敵女を さらに懲らしめるために彼女の自由を奪っておくこと。
両手を縛ったりベッドに固定して抵抗できないように、目隠しをしてどこを攻められるか分からなくして、猿轡を口にハメて呼吸を弱め興奮させ、耳を閉じて喘ぎ声を自分の脳により反響させるなど、よりサディスティックなエッチ攻めをすることができる。
拷問とも相性がよく、自由を奪われ逃げられないことに絶望し快感に堕ちた女ザコ・悪女に秘密を割らせたり罪を認めさせる妄想も楽しいですね。

腋フェチとは、脇フェチとは、ワキフェチとは、脚フェチの次ぐらいのレベルで発症しやすいエロフェチズム（だと思う）。
きっちり手入れをしておかなければ他人には隠したい部位であり、逆に自信があれば腋の下テンプテーション! なセクシーポーズで男たちを誘惑できる。腋汗や匂いなど、コンプレックスレベルで弱点ともなりうる部位であるからこそ、そこに惹かれるフェチズムがありますね。

『ONE PIECE』の尾田栄一郎さんが鳥山明さんの描いた「ランファン（私も大好きな敵女キャラ）」の腋に感動した、という話がありましたが、腋は描いていて楽しいですね。これだけエロいのに、どれだけ露出して描いても違法にならないというありがたくも不可思議な二次元表現規制です笑

私のセックスバトル・バトルファックにおいては、弱点という形で腋をテーマにした敵女を登場させていきたいです。

顔射とは、「そのきれいな顔を俺のザーメンで汚してやるぜ!」なる男による性的興奮のクライマックスを征服欲や攻略カタルシスに混ぜてぶち撒けたい欲、もしくは「もうダメ!お願い!熱くて臭くて白いので私をめちゃめちゃにして!」なる女による股中の男のものにされたい従属欲や更なるトランスにイカせてほしい欲 を表現するエロ漫画の見せ所のひとつ。

中出しフィニッシュよりも絵として楽しいですし、私の性的指向としても好きです。エロ漫画やCG集ではその限りではないですが、AVだと顔射シーンがないと満足できません。
一方、同人作品だと中出しフィニッシュのほうが顔射フィニッシュよりも人気があるように思うのですが、AVや成人漫画以上に猟奇的だったりマニアックな非日常エッチのフィクションを求められているのが同人作品だとすると、中出しのほうが顔射以上の興奮があるのですかね。皆さんはどちらが好きですか?